叶花-kanoka-のストーリーを読む
叶花-kanoka-について問い合わせる
「叶花 -kanoka-」は
長野県松本市にある
就労継続支援B型事業所はなひらくで
働く障がい者が作るギフトセットです。
「花の香」を感じる「花の菓」
室内型水耕栽培で育てた
エディブルフラワーから始まった物語。
食べる人にも栽培する人にも環境にも優しい、
はなひらくのエディブルフラワー。
あしらったクッキーからは
ほのかに花の香りが感じられます。
かかわるすべての人の願いをのせて
贈り物に込める願いは人それぞれ。
受け取る人の願いも、
そして贈り物の作り手が込める願いも。
「かかわるすべての人の願いが叶いますように」
そんな思いから「叶花 -kanoka-」と名付けました。
叶花 -kanoka- のストーリー
室内型水耕栽培設備で
エディブルフラワーを栽培
土を一切使わない室内型の水耕栽培なので農薬を使わずに作物を栽培できます。また天候や気温に左右されないことから通年安定した栽培が可能で、作物のロスが少なく、環境にも優しい栽培方法です。施設内の温度や湿度は常に一定に管理されており、働く障がい者にとっても快適な作業環境になっています。ニーズと施設の特徴を併せて模索を続けた結果、エディブルフラワーにたどり着きました。
エディブルフラワーを
使ったクッキーを手作り
自家製エディブルフラワーを使ってクッキーを手作りしています。レシピも一から自分たちで。セットになるコーヒーも自家焙煎です。味や見た目はもちろんですが、障がい者が作り手として輝ける方法を大切に、思考錯誤しました。
包装や装飾も全て自分たちで
クッキーを乾燥剤を添えて個包装にする、緩衝材の種類を選んで配置を整えるなど細かい包装作業も全て障がい者が行っています。化粧箱にあしらった箔印もオリジナルのものを作り、障がい者が箔押ししています。
資源を有効活用、
作業のシナジー効果
調剤薬局で発生する個人情報が記載された紙ごみを回収し、シュレッダーをかける作業も行っています。発生したシュレッダーゴミを障がい者が紙漉きして再生紙を作り、ギフトセットに添えるペーパーアイテムとして活用しています。
叶花 -kanoka- を贈るメリット
社会性 × 美しさ = 次世代ギフト
社会福祉の現場から生まれた
「ストーリーのあるギフト」
美しい花が演出する縁起の良さと彩り
贈り手の「人柄」や「企業の方針」まで映し出す
POINT 1
誰に渡しても失礼がない
上質な印象
美しいエディブルフラワーと
高級感のある包装。
POINT 2
「ちょうどよい」
贈答文化の継続
気遣いと印象が残る
使いやすい価格設定。
POINT 3
企業としての
「社会的姿勢」を示せる
「これ、福祉作業所で作られていて…」
SDGs・CSR・地域福祉貢献を
自然に語れる。
価格について
利益は全て
作り手である障がい者に
還元されます。
就労継続支援B型事業所では、
生産活動で発生した利益を
全て障がい者に還元する必要があります。
「叶花 -kanoka-」をお買い求めいただくことは
作り手である障がい者にとって
大きな支援になります。
サブスクリプション契約が
オススメ。
組み合わせを自由にご選択いただき、
納品頻度をご相談いただいた上で
お見積もりいたします。
ご契約いただいた場合、
通常よりお得になるよう
お値引きをさせていただきます。
箱(小)
【内容】
エディブルフラワークッキー:3枚
【価格】
¥450
箱(中)
【内容】
エディブルフラワークッキー:6枚
【価格】
¥1,200
箱(平)
【内容】
エディブルフラワークッキー:6枚
【価格】
¥1,200
箱(大)
【内容】
エディブルフラワークッキー:8枚
ディップ式コーヒーバッグ:6袋
【価格】
¥3,000
¥10,000以上お買い上げいただいた場合、
送料を無料にさせていただきます。
ご購入は問い合わせフォームから
お願いいたします。
お問い合わせ
まずは、お気軽にお問い合わせください。
ご購入をご希望の方も
こちらからお問い合わせをお願いいたします。
お名前(必須)
メールアドレス(必須)
電話番号
お問い合わせ内容